マンチェスター・シティは、サヴィーニョの獲得を発表した。
わずか16歳でブラジルの名門アトレチコ・ミネイロでプロデビューを飾ったサヴィーニョ。2022年にシティ・フットボール・グループの1つであるトロワに加入すると、PSVを経て、昨シーズンはジローナに期限付き移籍した。すると、ラ・リーガ37試合で9ゴール10アシストと見事な活躍を披露し、クラブの3位フィニッシュ&史上初のチャンピオンズリーグ出場権獲得の立役者となった。
この活躍を受け、サヴィーニョは今年3月にブラジル代表デビューを飾ると、今夏のコパ・アメリカのメンバーにも選出。グループステージの4-1で勝利したパラグアイ戦では代表初ゴールを挙げるなど、20歳の同選手は大きな注目を集めている。
そして今夏、かねてからシティ・フットボール・グループのマンチェスター・Cからの関心が届く中、サヴィーニョは同クラブにステップアップすることが濃厚に。18日にこの移籍が正式に発表され、両者は2029年夏までの5年契約を締結した。ファブリツィオ・ロマーノ氏によると、移籍金は2100万ポンド(約43億円)でボーナスを加えると最大3360万ポンド(約68億円)に上ると伝えられている。
移籍の決まったサヴィーニョはクラブの公式ウェブサイトで「プレミアリーグ王者でクラブワールドカップ覇者であるマンチェスター・シティに加入できてとてもうれしい。彼らが現在世界一のクラブであることをみんなが知っている。だから、ここにいられることは僕にとってとてもエキサイティングだ」と話し、抱負を続けた。
「史上最高の監督の1人であるペップ・グアルディオラの下で取り組めるチャンスに興奮している。スペインで最高の時間を過ごし、プレミアリーグでプレーすること、世界最高の選手たちとともにプレーするこの新しい挑戦をとても楽しみにしている。ファンや新しいチームメイトに会えること、シティにさらな成功をもたらせる一員になれることが待ちきれない」
フットボールディレクターを務めるチキ・ベギリスタイン氏は、サヴィーニョについて「サヴィーニョはとてもエキサイティングな選手で、シティファンは彼のプレーを楽しむと思う。今シーズン、さらにその先で彼にはマンチェスター・シティでプレーする大きな役割がある。私たちは彼の能力に全幅の信頼を寄せている。彼は攻撃陣にとってのエキサイティングな新戦力だ」と期待を寄せた。


