Raheem Sterling Pep Guardiola Man City 2021-22Getty Images

スターリングのバルセロナ移籍話に意味深発言?ペップ「彼らが望むことは何だってできる」

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は、先日から報道されるラヒーム・スターリングのバルセロナ行きについて語った。

今季ここまで公式戦15試合で2ゴール2アシストを記録するも、先日のマンチェスター・ダービーでも先発から外れるなど、ベンチを温める機会が増えるスターリング。これを受け、10月にはマンチェスター・Cを離れることも可能性の一つであることを認めていた。

そんなイングランド代表FWに対しては、先日からバルセロナが興味を持つと報じられている。自身の古巣に移籍する可能性について、グアルディオラ監督はスペイン『ムンド・デポルティーボ』で「仮にバルセロナが我々の選手に関心を持つなら、彼らは選手たちを獲得できると確信している」と話し、自身の考えを続けた。

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「街やクラブ、歴史はいつだってとても魅力的だ。仮にバルセロナが我々の選手の1人に興味を持っていれば、その過程を始めることになるだろう。バルセロナは、良いことでも悪いことでも、彼らが望むことは何だってできる」

その他にも、アイメリク・ラポルテやベルナルド・シウヴァにもバルセロナ行きの可能性が浮上する中、同指揮官は古巣のターゲットになり得る選手について問われ「私にはわからないし、考えてもいない。それに、明らかに君たちに伝えることでもない」と言及するにとどめた。

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