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マン・C移籍急浮上!古橋亨梧へ元スコットランド代表FWが期待「彼が仕事できるかって?バックアップになるだろうが…」

イギリス『スカイスポーツ』で元スコットランド代表FWクリス・ボイド氏が、マンチェスター・シティからの関心が届くセルティックの古橋亨梧について語った。

2021年夏にヴィッセル神戸からセルティックに加入した古橋。アンジェ・ポステコグルー監督の下でリーグ得点王に輝いたりと大きなインパクトを残し、昨夏からチームを指揮するブレンダン・ロジャーズ監督の下でも主力センターフォワードとして活躍しており、以前からプレミアリーグ勢からの関心が届いていた。

そんな中、今夏の移籍市場でプレミアリーグ王者マンチェスター・Cが古橋に関心を寄せることが判明。アトレティコ・マドリーに移籍したフリアン・アルバレスの代役としての獲得を検討しており、すでに交渉が行われたと『The Athletic』が報じていた。

大きな注目の集まる古橋のマンチェスター・C移籍の可能性について、ボイド氏は同メディアで「キョウゴは今、肩の問題に苦しんでいると思うが、彼はスコットランドに来て以降、非常に優れている」と話し、今後を予想した。

「仮にこれが実現すれば、彼がマンチェスター・シティでバックアップになるだろうと私は想像している。しかし、彼が仕事できるかって?もちろん、彼には可能だ。彼の動きやスピード、運動量で仕事ができると思う」

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