マンチェスター・シティのペップ・グアルディオラ監督は、退団を発表したケヴィン・デ・ブライネについて語った。
2015年にマンチェスター・Cに加入して以降、絶対的な司令塔として君臨してきたデ・ブライネ。公式戦400試合以上に出場して、クラブ史上初となる2023年のチャンピオンズリーグ優勝、プレミアリーグ優勝、FAカップ制覇の3冠達成をはじめ、6度のプレミアリーグ優勝など数々のタイトルをクラブにもたらしてきた。
1月に退団したカイル・ウォーカーの代わりにキャプテンを務めているデ・ブライネだが、近年は負傷やコンディション不良の影響もあったりと、プレー時間が限定的に。そして、6月に34歳になる同選手は4日に現行契約が満了を迎える今夏に退団することを発表した。
この発表後に行われたプレスカンファレンスでグアルディオラ監督はデ・ブライネについて「悲しい日だ。彼が我々全員にもたらしたものは人間性と、もちろんこの10年間の成功への影響力だ。彼なしでは想像することすら不可能だ。我々の一部が離れるから悲しい日だ。ヴァンサン(コンパニ)、セルヒオ(アグエロ)、ダビド(シルバ)が退団したとき、彼らは大きく貢献した選手たちだったから、悲しい日だった。我々にはまだ10試合があり、6試合がホーム開催だ。我々はファンとともに楽しむことができるし、彼が愛情や称賛を受けることは間違いないはずだ」と話し、以下に続けた。
「彼はこの国やこのクラブでプレーした偉大なミッドフィールダーの1人だ。このことに間違いはない。いつだって素晴らしい役割を担ってきた選手たちに対しての敬意には気を付けなくてはならない。しかし、彼は間違いなく偉大な選手の1人だ。そのことに疑いはない。扉はいつだって開かれている。彼はこの家族、このクラブの一員だ」
また、コンパニやアグエロ、シルバと同様にエティハド・スタジアムにデ・ブライネの銅像が建てられる可能性についても問われたグアルディオラ監督は「私にはわからないが、実現することに多額を賭けてもいい。彼はそれにふさわしい選手だ」とコメントした。


