マンチェスター・シティのアーリング・ハーランドは、幼少期の自身のアイドルを明かした。
2019年U-20ワールドカップで1試合9得点を挙げる衝撃の活躍を残すなど、若くして注目されてきたハーランド。ザルツブルク、ドルトムントを経て、2022年夏にマンチェスター・Cに加入。すると、1年目には公式戦52得点を挙げて、チームの3冠達成に貢献し、今シーズンもここまで公式戦29得点を挙げて決定力の高さを見せつけている。
世界最高のストライカーの1人とも評価されるハーランドは、イギリス『TNT Sports』で幼少期にあこがれ、今の自身のプレースタイルに影響を与えた選手について語り、その中で「子供のころはズラタン(イブラヒモヴィッチ)をよく見ていた。彼はスウェーデン人で、見ていて楽しかった」と話し、さらに複数の選手の名前を挙げた。
「マンチェスター・シティの試合も見ていたから、もちろん(セルヒオ)アグエロも見ていた。それに、プレミアリーグには(ロビン)ファン・ペルシもいた。左足でのフィニッシュは驚異的で、アーセナル時代に38得点を決めたシーズンもあってすごかった。それから、ジェイミー・ヴァーディ。彼の走りはすごかった」
また、ハーランドは自身の哲学についても語り、ずば抜けた得点能力を身に着けた方法についても口を開いた。
「まず、自分が得意なものを見つけた。誤解しないでほしいけれど、ゴールの決め方は時に簡単なこともある。裏へボールを出して、走って、決めるだけ。他の選手のプレーも見たし、ティエリ・アンリのゴールも研究した。彼のゴールや、さまざまなストライカーのプレーから小さな要素を吸収して、最終的に自分なりのやり方を見つけてきた」
「僕は常に成長したいと思ってきました。でも同時に、若い頃はただフットボールを楽しみたかっただけだった。もっと一生懸命練習しなきゃ、とか、これを学ばなきゃ、なんて考えていなかった。ただフットボールが楽しかったからプレーしていただけ。楽しいことは、もっとやりたくなるものだ。それから、自然と上手くなる。良い才能に恵まれ、周りに良い人たちがいたのも幸運だった。それも大事なことだし、たくさん練習するメンタリティを持つことも大切だ」


