マンチェスター・シティは、黙祷中にチャントを行ったサポーターの行為に謝罪した。
16日に行われたFAカップ準決勝のマンチェスター・Cとリヴァプール。大一番のキックオフ前、1989年4月15日に起きたヒルズボロの悲劇の犠牲者に対しての黙祷が行われた。しかし、マンチェスター・Cのサポーターの一部が黙祷を遮るようにチャントを歌い、主審を務めるマイケル・オリヴァー氏は黙祷を中断した。
リヴァプールのサポーターらを含む97名が命を落とした33年前の悲劇。それを追悼する中で行われた一部サポーターの行為について、マンチェスター・Cの広報官は謝罪を行っている。
「マンチェスター・シティは、本日の試合前に行われた1分間の黙祷中に起きた一部サポーターの行為に対して極めて失望している。我々クラブは心からリヴァプール・フットボールクラブと関係のある全員に対して謝罪する」
また、マンチェスター・Cのジョゼップ・グアルディオラ監督は試合後にイギリス『BBC』で「これはマンチェスター・シティの姿ではない。何年も前に起きた悲劇に対して我々はリヴァプールとともにある。彼らに謝罪する。チャントを歌っていた男たちは、我々を代表する存在ではない」とサポーターへの不満を語っている。




