現地時間26日、イングランド・プレミアリーグは第19節が行われ、マンチェスター・シティはホームのエティハド・スタジアムにレスター・シティを迎えた。
前節、ニューカスルに4-0と快勝し、2位リヴァプールと3位チェルシーがそれぞれ引き分けたことで、勝ち点差を広げることに成功した首位のシティ。年末年始の過密日程も首位をキープしたまま乗り切りたいシティは、難敵レスター相手にも立ち上がりから攻勢に出る。
スターリング、ベルナルド・シウヴァが積極的に仕掛けるシティは5分、フェルナンジーニョの浮き球パスをペナルティーエリア内でコントロールしたデ・ブライネに対し、レスター守備陣は寄せることができず。ゴールを背にした状態から反転して左足を振り抜くと、これがゴール左へと決まってシティが幸先よく先制する。
さらに12分、右CKはファーサイドに流れるが、ゴール前でラポルトがティーレマンスともつれるようにして倒れ、VARとオンフィールドレビューの結果、シティにPKが与えられる。このPKをマフレズがきっちりと沈め、シティが早々に追加点を奪った。
レスターの反撃は18分、マディソンの直接FKが枠を捉えるが、ここはゴール左でGKエデルソンが触ってクロスバーを直撃。3試合連続クリーンシート中のシティからゴールを奪うことができない。
すると迎えた21分、ベルナルド・シウヴァのクサビのパスをデ・ブライネがエリア内右に流すと、走り込んだカンセロの折り返しをGKシュマイケルが飛び出してはじく。しかし、このこぼれ球を目の前にいたギュンドアンが押し込み、シティが3-0とリードを広げた。
畳み掛けるシティは24分、エリア内左でボールを受けたスターリングが縦に仕掛けると、たまらずティーレマンスが足をかけてしまい再びシティにPKが与えられる。このPKをスターリングが自らゴール右へと沈め、4-0と試合を決めるゴールを挙げた。
4点ビハインドで後半を迎えたレスターは、アヨセ・ペレスに代えてカスターニュを投入。すると55分、カウンターからロングパスを前線で受けたマディソンが、イヘアナチョとのワンツーからゴール右へと流し込み、レスターがようやく1点を返す。
さらに59分、カウンターからマディソン、イヘアナチョとつなぎ、ゴール前でボールを受けたルックマンがネットを揺らし、その差は2点に。レスターの勢いは止まらず、66分にはマディソンの強烈なシュートをGKエデルソンがたまらずはじくも、はじいたボールがクロスバーに当たってこぼれ、これを拾ったイヘアナチョが押し込みレスターが1点差に詰め寄る。
レスターに大きく傾いた流れに抗うことができず、あっという間に1点差に詰め寄られたシティだったが、69分に右CKをラポルトが頭で合わせ、5-3と再び突き放す。
追い上げムードだったレスターにとっては痛恨の失点。シティはデ・ブライネに代えてフォーデンを起用し、試合を落ち着かせようと試みる。
レスターはマディソンを中心にシティゴールを脅かすが、押し込まれる流れを断ち切ったシティは87分、右CKをルベン・ディアスが頭で合わせ、さらはスターリングが押し込んで6点目。レスターの猛追を振り切ったシティがリーグ戦9連勝をマークした。
■試合結果
マンチェスター・C 6-3 レスター
■得点者
マン・C:デ・ブライネ(5分)、マフレズ(14分PK)、ギュンドアン(21分)、スターリング(25分PK、87分)、ラポルト(69分)
レスター:マディソン(55分)、ルックマン(59分)、イヘアナチョ(65分)




