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6年間で出場2試合も11タイトル獲得に貢献…マン・Cを支えた“縁の下の力持ち”の39歳GKが退団

マンチェスター・シティは、39歳GKスコット・カーソンの退団を発表した。

リーズでのプロデビューから、リヴァプールやアストン・ヴィラ、ウィガンなど様々なクラブでプレーしたカーソン。2019年からマンチェスター・シティに所属すると、6年間でわずか2試合の出場に留まっているが、チームの精神的な支柱として長年支え続け、2022-23シーズンの歴史的な三冠達成を含む11個のトロフィー獲得に貢献した。

そんなカーソンだが、契約満了を持って今季限りでチームを離れることに。マンチェスター・Cは「カーソンはシティ在籍中、ゴールキーパーコーチのシャビ・マンシシドールや同僚のエデルソン、ステファン・オルテガ・モレノから、その勤勉さとチームに対する前向きな姿勢の影響を称賛されてきた」と貢献に感謝し、退団することを発表している。

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