マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督がニコ・オライリーを称賛した。クラブ公式サイトが伝えている。
マンチェスター・シティは30日、FAカップ準々決勝でボーンマスと対戦。先制を許したシティだが、アーリング・ハーランドのゴールで同点に。さらに、途中出場のオマル・マーモウシュが逆転弾を挙げ、2-1と勝利を収めている。
この試合では後半から出場した20歳のニコ・オライリーが2アシストを記録。ペップはこのように称賛している。
「プリマス戦では2ゴールを決めた。今日はアシストを決めた。彼は本当にいいプレーをした。彼は10番であることを忘れてはならない。だが、スピードがあるし、インテリジェントもある。ファイナルサードではビジョンがある。彼は本当にいいプレーをしたし、インパクトがあった」
また、オライリー自身は「僕の指示は、できる限りプレーに参加することだった。2アシストで貢献できたのは良かった。監督からチャンスをもらい、最高の選手たちとプレーできることに感謝している」と語っている。
