マンチェスター・シティWFCのアンドリエ・ジェグラーツ監督が長谷川唯を称賛した。『BBC』が伝えている。
マンチェスター・シティは12日、女子スーパーリーグ第2節でブライトンと対戦。試合はブライトンに先制を許すも後半に追いつくと、途中出場の藤野あおばのアシストから長谷川が決勝点を挙げ、2-1と勝利している。
ジェグラーツ監督は「厳しい試合になることは承知していたが、勝利だけでなく選手たちが試合を通して示した忍耐力に誇りを感じる。焦りはなかった」と振り返った。
また、今季初ゴールを挙げた長谷川については「彼女は素晴らしい選手だ。このチームにとって非常に重要だ。彼女の活躍を嬉しく思う」と賛辞を述べた。
『BBC』では「長谷川はマンチェスター・シティにとって重要な存在である」とし、長谷川を表現するのにこれ以上の最上級の言葉はあるだろうかと称えた。
「シティが移籍期限日に彼女が契約延長にサインしたことを発表すると、それはWSL側にとって最も重要な契約の1つとして認識された。シティの選手たちはすぐに長谷川選手を祝福に押し寄せ、彼女がチームとクラブにとってどんな存在であるかを示したのかもしれない」
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