マンチェスター・シティの19歳DFヴィトール・レイスはジローナ移籍へと近づいているようだ。ファブリツィオ・ロマーノ氏が伝えた。
レイスは今年1月にパルメイラスからシティへと加入。しかし、シティでは出場機会確保に苦しんでおり、昨季はわずか4試合の出場にとどまった。すると、イングランドのクラブは若きディフェンダーを放出し、ジローナへのレンタル移籍を決めたという。
シティ・フットボール・グループ傘下のジローナへの貸し出しは、レイスの成長を助けるため、ラ・リーガで定期的にプレー時間を確保することを目的としている。
買い取りオプションは含まれておらず、シティは彼をペップ・グアルディオラ監督率いる将来のファーストチームの資産とみなしているようだ。
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