マンチェスター・シティのMFベルナルド・シウヴァが失意を認めた。『BBC』が伝えている。
マンチェスター・シティは17日、FAカップ決勝でクリスタル・パレスと対戦。前半に先制点を許すと、36分にはオマル・マーモウシュがPKを失敗。最後まで1点が遠く、0-1と敗れた。
ベルナルドは「とても残念だった」と認め、こう続けた。
「タフなチームであることは試合前からわかっていた。ブロックを低くし、忍耐強く守りカウンターの準備をしてきた。ファイナルサードで、自分たちのプレーを最後までやり遂げるクオリティーが足りなかった。PKもあったし、3、4回のチャンスもあった。クリスタル・パレスはよくやったよ」
さらに、今季で退団するケヴィン・デ・ブライネに向けて「彼のために優勝できなかったのは悲しかった」と話した。
「彼にこれを与えたかったし、彼はそれに値する選手だから、少し悲しいよ。彼がいなかったら、これだけの成功を収めることはできなかった。もっと長くいてほしいと願っていたけど、これが人生だ。彼の幸せを祈っている」
.jpg?auto=webp&format=pjpg&width=3840&quality=60)



