マンチェスター・ユナイテッドのルベン・アモリム監督がレアル・ソシエダ戦について言及している。
現地時間13日にヨーロッパリーグ(EL)ノックアウトフェーズラウンド16 2ndレグが各地で開催された。注目のカードとなったのは日本代表MF久保建英の所属するレアル・ソシエダとマンチェスター・ユナイテッドの一戦。1stレグを1-1で終えていた中で、マンチェスター・Uのホームで2レグが行われた。
試合はレアル・ソシエダが先制するも、ブルーノ・フェルナンデスがハットトリックをする活躍を見せて4-1で終了。合計スコア5-2でマンチェスター・Uがベスト8に進出した。
アモリム監督は試合後『TNT Spots』に「いいパフォーマンスだった。フィジカルがあった。スペインでは、選手たちは次のステージに行けると感じていた」と振り返りつつ「この1週間、チームは自分たちならできると感じていた。 退場者が出なくても、チームがこの試合に勝つと感じた」と続けている。
ベスト8ではリヨンと対戦することに。アモリム監督は「リヨン戦はまた違ったものになるだろう。なぜなら、彼らは我々のリーグのようにフィジカルなリーグでプレーしているからだ。試合に勝つためのさまざまな方法を見つけなければならない」と意気込んだ。


