フランクフルトMF長谷部誠が、チームの勝利を喜んでいる。地元メディア『hessenschau』が伝えた。
38歳で迎えた今シーズン、ここまではなかなか出番を得られなかった長谷部。しかし先日のチャンピオンズリーグ・マルセイユ戦では、地元メディアなどで最高評価を得るなど見事なパフォーマンスを発揮し、1-0の勝利に貢献していた。
その活躍はチームメイトからも絶賛されていたが、続くブンデスリーガ第7節のシュトゥットガルト戦にも2試合連続で先発入り。鎌田大地が1ゴール1アシストをマークした一戦にフル出場し、3-1の勝利に大きく貢献している。
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試合後、長谷部は「今日は勝利に値しました。3~4日おきに試合がありますが、今日は自分たちのクオリティとメンタリティを示せたと思います」と語りつつ、チームにさらなる向上を求めた。
「明確なゲームアイディアがあり、深い位置からボールを奪って前へ素早くプレーできました。もっと多くのゴールを奪えたと思います。3ゴールは悪くありません。でも、もっとできるはずです」