1月に38歳の誕生日を迎える元日本代表MFの長谷部誠は、来夏以降の現役続行も考えているようだ。ドイツ紙『ビルト』のインタビューで明かしている。
先月にスタートのドイツサッカー連盟(DFB)が展開する新たな育成プログラム『Players Pathway』に一期生として参加中の長谷部。フランクフルトに所属する同選手は、元ドイツ代表MFサミ・ケディラや元トルコ代表MFヌリ・シャヒン、現役のMFイルカイ・ギュンドアン(マンチェスター・シティ)やDFマルセル・シュメルツァー(ボルシア・ドルトムント)らとともにユース部門の監督ライセンスやクラブマネジメントに関する知識を取得する予定だ。
長谷部はインタビューでその講習会について「自分にとってとても興味深い内容です。この先、うちのユースチームの1つで研修することになります。(U-17チームでアシスタントを務めるクラブレジェンド)アレックス・マイアーともそれについて話しました」とコメント。「また学生になりましたね。問題を解かなければいけないのですが、完璧なドイツ語を書くためにはまだ勉強しなければいけません。友人が助けてくれます。試験は5月とまだ先です」と語った。
一方で、ベテランは実際に来夏から指導者の道を歩むかについては「いや、監督になるか、マネジャーになるかもまだ決めていませんので」と返答。「それにあとどれくらいプロ選手としてプレーを続けるのかもまだ分かりません」とフランクフルトとの現行契約が満了する来夏に必ずしも現役キャリアに終止符を打つとは限らないことを示唆し、このように続けた。
「この3年間、いつも『今度が僕の最後のシーズンになる』と言いつつ、結局4月には契約を延長しました。だからもう最後のシーズンとは言わないつもりです。アイントラハトが今後も僕のことを求め続けるのか、一体自分がプレーを続けるのかも分かりませんからね。決断は4月に下されるでしょう」
では、現場を離れることは想像できるのだろうか。
「それについては何度も考えました。ただ、僕は3歳のころからサッカーをしているので、サッカーがない仕事は想像できないですね。でもキャリアを終えて絶対にやりたいことは一つあります。2~3カ月間、家族と一緒にヨーロッパを旅することです」
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