セルティックのFW前田大然がPFAスコットランド年間最優秀選手賞に選出されている。
今季セルティック加入4シーズン目を迎えた前田大然。これまでもコンスタントな活躍を見せていたが、1月に古橋亨梧が退団してストライカー起用が増えたことにより、ゴールを量産。公式戦48試合で33ゴール12アシストと見事な結果を残し、リーグ制覇とリーグカップ優勝の立役者となっている。
すでにセルティック年間最優秀選手や得点王などにも輝いていたが、PFAスコットランド年間最優秀選手にも選出。SPFLの各部門の選手による投票で選ばれ、セルティックの選手としてはこの11年間で9度目の選出となった。前田にとっては個人で4つ目のタイトルとなっている。
なお、フォルカークを指揮するジョン・マクグリンが2年連続で最優秀監督に選ばれている。
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