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町野修斗、4試合ぶり先発も不発…レヴァークーゼンとの差を痛感「技術的なところ。簡単にミスしてくれない」

ホルシュタイン・キールのFW町野修斗が悔しさをにじませた。『ABEMA』が伝えている。

キールは22日、ブンデスリーガ第23節でレヴァークーゼンと対戦。町野は4試合ぶりに先発出場。試合は開始9分でレヴァークーゼンが先手を取ると、45分にも追加点が生まれ、レヴァークーゼンが2-0と勝利している。

町野は試合について「久しぶりのスタメンだったので、ゴールという結果を求めていたんですけど、なかなかシュートチャンスが来なかったのが悔しいです」と振り返った。

また、2位レヴァークーゼンとの差を痛感し、「やっぱり技術的なところ。(レヴァークーゼンは)ボールを持ったときの冷静さだったり簡単にミスしてくれない。僕らは非常にミスが多いので、なかなか厳しかったです」とこぼした。

6試合勝利なしと厳しい状況だが、町野は「細かいミスであったり、技術的なことですが、左足に出すか右足に出すのかそういう細かいところで決定機を作れるか変わってくる。けが人も多いので、コンディションを整えて全員でもう一度やってやるぞと準備したい」と先を見据えた。

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