ユニオンSGの日本代表DF町田浩樹がアントワープ戦で退場処分となっている。
ユニオンSGは1日、ジュピラーリーグ第16節でアントワープと対戦。町田は2試合ぶりに先発出場。40分にイエローカードを受けると、後半開始早々にも抜けだしかけた相手選手をゴール前で倒し、2枚目のカードに。今季初のレッドカードを受けている。
開始早々に先制を許していたユニオンSGだが、後半に2点を奪って逆転。チームはリーグ戦4試合負けなしとしている。
『Sporza』ではセバスティアン・ポコニョーリ監督は「あのレッドカードは我々にとって最高の出来事だった。観客の声援もあり、我々に勢いをつけてくれたからね。あれで真のウニオンが立ち上がった」と話し、町田の退場処分がプラスになったとしている。




