バルセロナのFWルーク・デ・ヨングがついに輝きを放っている。
バルセロナは13日、ラ・リーガ第24節でエスパニョールと対戦。2分に先制するも、2点を奪われて逆転される。それでも、88分から途中出場していたルーク・デ・ヨングが起死回生の同点ゴールを挙げ、2-2のドローに持ち込んだ。
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ルーク・デ・ヨングはここ4試合の出場機会で3ゴールをマーク。チャビ・エルナンデス監督は『Diario AS』でこのように評価している。
「彼は模範であり、私はチームにそう言っている。彼は点取り屋であり、今夜もそのために起用した。彼はすでに2ゴールしているし、さらにもう1ゴールしているんだ」
バルセロナはミッドウィークにはヨーロッパリーグでナポリと対戦。デ・ヨングが再びチャンスを活かせるか注目が集まるところだ。