20200229_Luis_Suarez(C)Getty images

回答取得に機密情報漏洩や虚偽報告も?スアレスのイタリア語試験で不正発覚か

ルイス・スアレスが受験したイタリア語の試験で、不正があったことが発覚した。

今夏の移籍市場でその去就に注目が集まるスアレス。新たにバルセロナに就任したロナルド・クーマン監督が同選手に戦力外を通告したことがわかっており、カンプ・ノウから今夏に離れることが濃厚とされている。

そんな33歳のウルグアイ代表FWとの契約に強い関心を寄せていたのがユヴェントス。しかし、同クラブのEU圏外枠はすでに埋まっており、スアレスがプレーするためにはEUパスポートが必要に。同選手の妻がイタリア人であり、イタリアパスポートの取得自体はそれほど困難ではないと考えられていた。先週にペルージャに渡り、イタリア語試験の“B1”レベルに合格した。

しかし、この試験に不正があったとして、ペルージャの検察局と財務警察が捜査を開始したようだ。同検察局は22日に「イタリアのシティズンシップ取得が必要であるウルグアイ人フットボール選手、ルイス・スアレスが受けた9月17日のイタリア語試験でいくつかの不正が発覚した」と発表した。

この声明によれば、試験前に問題内容が明かされ、また必要なレベルの結果を得たものの、スアレスに初級レベルのイタリア語しかないことが捜査により発覚した様子。さらに、財務警察の捜査により、公職者による機密情報の漏洩や虚偽報告といった犯罪行為も判明したようだ。

不正をしてまでEUパスポートを取得しようとしたスアレスだが、ユヴェントス行きはすでに破談。同クラブのスポーティングディレクターを務めるファビオ・パラティチ氏は先日に「パスポート発給までの時間が移籍市場のデッドラインやチャンピオンズリーグの登録リストの提出期限よりも長くかかる。我々はスアレスとのオプションを検討してきたが、もう不可能だ」と明かしていた。

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