リヴァプールは、FWディエゴ・ジョタとMFナビ・ケイタとの契約延長が間近に控えている。『GOAL』の取材で明らかになった。
リヴァプールは今夏、サディオ・マネや南野拓実を放出した一方で、ベンフィカからFWダルウィン・ヌニェスを獲得。さらにファビオ・カルヴァーリョやカルヴィン・ラムゼイといった期待の若手の獲得に成功している。
『GOAL』の取材では、リヴァプール関係者は「すでに夏の移籍ビジネスの大半を終えた」と考えていることが発覚。これからは、選手の放出や契約更新に集中していることがわかった。
そして先日には、FWモハメド・サラーとDFジョー・ゴメスとの長期契約に成功。そして、ジョタとケイタがそれに続くことになる。交渉は今後数週間のうちに進展することが予想されている。
ジョタは2020-21シーズンに年ウォルバーハンプトンから加入。印象的なプレーを続けており、大幅な昇給が見込まれている。またケイタに関しては、来年夏で現行契約が終了をするため、クラブは契約延長をを強く望んでいる模様。選手間の個人的な条件はまだ確定していない。

