リヴァプールがエジプト代表FWモハメド・サラーとの新契約を結んだことを発表した。
2017年にリヴァプールに加入したサラーは、移籍早々から大きなインパクトをもたらしてきた。2019年のチャンピオンズリーグ制覇に加え、翌年のプレミアリーグ優勝など、前任のユルゲン・クロップ監督の下で数々のトロフィー獲得に貢献。さらに、今シーズンは公式戦45試合で32ゴール22アシストを記録して、リーグ優勝に前進する新任のアルネ・スロット監督率いるチームを牽引している。
現行契約は今夏で満了を迎える予定で、中東クラブからの関心も伝えられたが、新契約を締結して残留が決定。公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。
「もちろん、とても興奮しているよ。もちろん、とても興奮しているよ。僕はここで最高の時を過ごした。僕は8年プレーしたし、できれば10年プレーしたいね。ここでの生活を楽しみ、サッカーを楽しむ。僕のキャリアの中で最高の年月だった」
「ファンに言いたいのは、僕はここにいられてとてもとても幸せだということだ。一緒に大きなトロフィーをたくさん獲れると信じているから、ここにサインしたんだ。これからも応援してくれて、僕たちはベストを尽くすよ」


