日本代表FW南野拓実がリヴァプールでの2021-22シーズンを改めて振り返った。
南野は2021-22シーズン、リヴァプールで出場機会が限定的ながらも公式戦24試合で10ゴールを記録した。一定の結果を残すことができた要因についてこう明かした。
「チームのトレーニング以外に個人的なトレーニングを積んでいました。試合に出ていないぶん、試合の強度で入ったときに体が追いついていないのが嫌だったので、プラスアルファで個人トレーニングをしていました。メンタルでは試合に出たらなにか残してやると思っていた。悔しさや怒りをモチベーションというか、そういう気持ちでしたね日々」
メディアやサポーターの間では、短い時間で結果を残した南野を評価する声も多いが、本人は手応え以上に悔しさを感じていたようだ。
「選手としてこれだけ出れない時間が続いたことはなかった。コンディション維持したり、気持ちをつなげるかは難しかったが、成長したと思えるシーズンでした。すべてのタイトルの可能性を残して戦えたのは、悔しかったが充実していました。同時に、重要な試合に出て結果を残すことに意味があるので、自分が出て結果を残したとは言われるが、大したことしたとは思っていない。当たり前のことをやっていただけ。手応えというよりも悔しかったですね。重要な試合で結果を出せる選手になれるように頑張りたい」
さらに、カタール・ワールドカップ前の自身の去就については「個人的には何もまだ決まっていないが、試合に出場して最高のコンディションで迎えたいと思っています。かつレベルアップしないといけないとブラジル戦で感じました。それらを踏まえて色々決断できたら」と話した。


