リヴァプールのユルゲン・クロップ監督が、ナサニエル・フィリップスの成長スピードは「ロベルト・レヴァンドフスキと同等」だと称賛した。
昨シーズンのリヴァプールは、フィルジル・ファン・ダイクを筆頭にディフェンス陣にケガ人が続出した。その穴を埋めたのが、現在24歳のフィリップス。2020年10月にプレミアリーグ デビューを果たすと、公式戦20試合に出場し主力不在を補った。
クロップ監督はフィリップスの活躍を称賛。ドルトムント時代に指導し、現在は世界最高のストライカーの1人まで成長したバイエルン・ミュンヘンのロベルト・レヴァンドフスキと比較している。
「フィリップスについて言及しなければならないね。私が指導したなかで、誰が一番成長したかと聞かれるが、それはロベルト・レヴァンドフスキだ。一方でポジションは真逆だが、フィリップスもそれに近い成長を見せている」
「最初に彼を見たときのことを覚えているよ。私が指導してきた選手のなかでも、賢い選手の1人だ。それ以降も多くの改善が見られる」
しかし、ケガ人が復帰するとフィリップスの出場機会は失われ、今シーズンもリーグ戦ではピッチに立っていない。クロップ監督は、フィリップスの去就について言及し、1月の移籍市場でクラブを去る可能性をほのめかした。
「今はプレーできていない。人生はその時々で不公平なものだ。われわれが彼を半永久的にとどめることはできない。これまでも彼のことを必要としてきたが、このウインドウで何が起こるか見なければいけない」
「彼の成長は絶対に狂っているよ。キャリアは遅いスタートだったかもしれないが、そこからの成長は信じられない。リバプール以外のどのクラブも彼を欲しているだろう」


