リヴァプールのユルゲン・クロップ監督は、敗れたチャンピオンズリーグ決勝について語った。
28日に行われたチャンピオンズリーグ決勝でリヴァプールはレアル・マドリーと対戦。序盤からチャンスを作るリヴァプールだが、相手GKを中心とした守備陣を崩せず、59分にヴィニシウス・ジュニオールにゴールを割られる。終盤にかけても攻勢を強めたが、最後までネットを揺らせず、リヴァプールは0-1で敗れた。
4年前のリベンジを果たせず、また3年ぶりのチャンピオンズリーグ制覇にも手の届かなかったリヴァプールのクロップ監督は、試合後に『BTスポーツ』で「ドレッシングルームでは、誰一人として最高のシーズンだったなんて感じていない。この結果を受け入れるのに数時間は掛かるかもしれない」と話し、結果への落胆を続けた。
「(言葉を詰まらせながら)良い試合をプレーしたが、パーフェクトな試合ではなかった。深く守るチーム相手に完璧な試合ができるとは思わない。たくさんのシュートを放ったが、決定的なものではなかった。(ティボー)クルトワは2つのトップセーブを見せた。そして、スローインから失点した。(フェデリコ)バルベルデはシュートのつもりで、ヴィニシウスがあの場にいて、そして得点が生まれた」
「選手たちはすべてをやろうとした。特にビハインドを負ってから、我々はやりたかったようにプレーした。しかし、彼らのカウンターを警戒して中盤が深すぎた。後半はもっと勇気を持ちたかったし、ハーフタイムにそのように伝えた。我々は彼らに合わせてプレーしていた。彼らに合わすよりももっとフォーメーションでプレーすべきだった。ファイナルにたどり着くことは良いことで、成功のようなものだ。しかし、望んでいた成功ではなかった」
この敗戦への思いを明かしたクロップ監督は、来シーズン以降もチャンピオンズリーグ決勝の舞台に戻って来ることを誓った。
「我々は再びここにやって来るという強い気持ちを持っている。選手たちは本当に競争力がある。我々は最高のグループだ。来シーズンも最高のグループを持てるだろう。来シーズンの決勝はどこである?イスタンブール?ホテルの予約をしておこう」




