リヴァプールのユルゲン・クロップ監督は、勝利したエヴァートン戦を振り返った。
24日に行われたプレミアリーグ第34節でリヴァプールはホームでエヴァートンと対戦。優勝争いに向けて勝ち点を落とせないリヴァプールは80%以上のポゼッションを記録するもなかなか相手守備陣を崩せない。それでも、62分にアンドリュー・ロバートソンが先制点をマークすると、85分にはディヴォック・オリギが追加点を挙げて2-0で勝利した。
苦しみながらもマージーサイドダービーを制したリヴァプールのクロップ監督は試合後にイギリス『スカイスポーツ』で「フットボールの試合が前後半あって助かった。前半はパスを素早く回せなかった。改善すべきことが本当にたくさんあり、80%のポゼッションがあっても難しく、相手のカウンターの脅威にもさらされた」と振り返り、以下に続けた。
「それでも結果を手にできたから私は本当に満足している。本当に一生懸命やらなければいけなかったが、オーケーだ。ハーフタイム中に選手たちに言ったことは、良くすることは簡単だということ。我々は本当に上手くやれていなかったから、相手がペースを上げていた」
また、リーグ戦で2022年に入ってから負けなしを継続し、首位マンチェスター・シティと1ポイント差をキープするリヴァプールの状態について「落とせるポイントはほとんどない。ベストな状態でない時でも勝利しなくてはいけない」と話したクロップ監督は、再びエヴァートン相手に得点したオリギに賛辞を送った。
「彼が仮に退団してもどこに行っても活躍してしまうから、我々は彼のような選手を忘れることは決してない。彼はワールドクラスのストライカーで、彼はこのクラブにとってのレジェンドだ。おかしなことにいつもスカッドにいることができるわけではないが、我々が彼を必要としたときはいつだって応えてくれる。後半に我々ができたことも、ディヴォックなしではできなかっただろう」
「(アレックス)オックスレイド=チェンバレン、(ハーヴェイ)エリオット、(タクミ)ミナミノ、リース・ウィリアムズ、常にプレーできていない選手たちにより、このグループは生きている。彼らは最強の選手たちだ。彼らは最高の状態だが、彼らの振る舞いこそ我々がこのようなことをできている理由だ」




