リヴァプールのユルゲン・クロップ監督は、カラバオカップ制覇を喜んだ。
27日に行われたカラバオカップ決勝でリヴァプールはチェルシーと対戦。チェルシーの倍近くとなる20本のシュートを放つなどの攻勢に出るも120分間を通して得点を奪えず、0-0で勝敗はPK戦に委ねられた。PKでも互角の戦いが続いたが、チェルシーGKケパ・アリザバラガが外してリヴァプールが勝利した。
10年ぶりにカラバオカップのトロフィーをクラブにもたらしたリヴァプールのクロップ監督は、試合後にイギリス『スカイスポーツ』で「私はみんながこのようなものを祝えることに満足している。チェルシーは本当に強く、お互いに互角だった。我々には運も必要だったし、実際に運が良かった。5-5の試合になっていた可能性もあったんだ」と話し、以下に続けた。
「90分で1-0で勝利して家に帰ることができていても良かったが、何も問題はない。暗くなってからみんなでこのようなことを祝い合えることができて満足している」
「もちろん、まだまだハードワークをする必要がある。水曜日には再び試合(FAカップ5回戦のノリッジ・シティ戦)があり、正直現時点で信じられない。でも、私たちはできる限りのことをやるつもりだ。次はホームゲームだし、今夜の結果もあるから最高の雰囲気になるだろう」
また、この試合で正守護神アリソンではなく、決勝の大舞台でもクィーヴィン・ケレハーを起用した理由についてもクロップ監督は明かしている。
「プロフェッショナルフットボールであっても感情の入る余地はある。ケレハーは若く、今大会のすべてでプレーしてきた。私にはプロの監督しての考えと、人間としての考えがあった。そして、人間としての考えが上回った。彼はプレーするのにふさわしかったし、非常に最高だった」




