リヴァプールのユルゲン・クロップ監督は、ウェスト・ハム・ユナイテッド戦の判定への不満を口にした。
7日に行われたプレミアリーグ第11節でリヴァプールは敵地でウェスト・ハムと対戦。ここまでリーグ戦無敗のリヴァプールだったが、早々にアリソンのオウンゴールで先制点を許すと、前半のうちにトレント・アレクサンダー=アーノルドのゴールで同点に。しかし、守備陣が踏ん張れずさらに2点を失うと、ディヴォック・オリギが終盤にネットを揺らすも、2-3で敗れた。
これでシーズン初黒星を喫したリヴァプールのクロップ監督は、試合後に『BBC』で「無敗記録は私の中で最も些細な問題だ。何であろうとも長期の記録はいつか終わりが来る。受け入れることが難しいことが試合の中でいくつかあった。チャンスを活かせなければ、レフェリーの判定に委ねられてしまう」と話し、先制点の場面への不満を続けた。
「あの場面を見返したが、アリソンはボールに行こうとしていたし、アンジェロ・オグボンナの腕はアリソンの腕に当たっていた。だから、アリソンの腕がボールの軌道を変えてゴールに入ってしまった。誰もがこの場面を反則だという国もある。キーパーは守られなければならない。そうでなければ、みんながキーパー目掛けて行く。それに、彼(アリソン)はあの場面でノーチャンスだった。仮に相手選手を押してしまえばペナルティになる」
また、前半のアーロン・クレスウェルにジョーダン・ヘンダーソンが倒された場面についても「クレスウェルの無謀なチャレンジがあった。先にボールを触ったとしていたも、コントロールしなければいけない。2つの影響力の強い場面があったが、ウェスト・ハムに対しての判定はなく、彼らは試合に勝利した」と主張。
そして、クレスウェルは退場になるべきだったかと問われた同指揮官は「私は君たちの犬ではない。君たち自身の意見を持つことを願うよ」と判定に対する直接的な批判を避けた。




