リヴァプールのMFジョーダン・ヘンダーソンが久々のゴールに喜びを語った。『BTスポーツ』が伝えている。
リヴァプールは15日、チャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第1節でミランと対戦。先制しながら逆転される厳しい展開となったが、モハメド・サラーのゴールで同点に。さらに69分、ヘンダーソンの見事なハーフボレーが決まり、リヴァプールが3-2と勝利した。
スーパーゴールでチームを勝利に導いたヘンダーソンは試合後、「ハーフタイムには、リードされていることに少し落胆していたが、選手たちはとてもよく反応し、後半もうまくスタートできた。僕らは3ポイントに値するし、喜んでいる」と試合を振り返った。
また、ヘンダーソンが最後にCLでゴールを挙げたのは2014-15シーズンのルドゴレツ戦のこと。「得点シートに戻ってくることができてよかった。特に、8番として少し前でプレーするときには、それが課題になる。前に行ってゴールを決めなければならないからね」と話した。
DFアンドリュー・ロバートソンもヘンダーソンを称賛しつつ、「チャンピオンズリーグの厳しさはわかっているし、勝ち点3でスタートすることがどれだけ重要かもわかっている」と白星スタートに安堵した。




