リヴァプールMFハーヴェイ・エリオットは、自身のロールモデルについて明かしている。
2019年夏にフラムからリヴァプールに加入したエリオット。レンタル先で結果を残し、今季はリヴァプールでプレーしている。開幕から見事なプレーを続けており、足首脱臼骨折の重傷はあったものの、その将来性は高く期待されている。『GOAL』が毎年「世界最高の若手選手」を選出する『NXGN』の2022年版でも、5位にランクインした。
そんなエリオットは、以前からパリ・サンジェルマンのブラジル代表FWネイマールをロールモデルとしていることが話題になっていた。『UMM YouTube Channel』でその件について問われると、「それは本当だよ。僕は彼のドキュメンタリーを見ていたし、バックグラウンドや現在のポジションにまでたどり着く過程はとても刺激的だった。偉大な選手であり、歴代最高の選手の1人だと僕は思っている」と明かした。
また、リヴァプールで指導を受けるユルゲン・クロップ監督についても語っている。
「(クロップ監督のハグは痛い?)ノー、ノー!彼のハグはとても温かいんだ。もちろんジョークだけどね。彼は父親のような存在だ。選手やスタッフへの接し方、ファンとの関係性、みんなにもわかると思う。彼はこの仕事に一番ふさわしい男だと言えるよ」


