リヴァプールのアルネ・スロット監督は、マンチェスター・シティ戦の判定に対して不満を募らせた。
8日に行われたプレミアリーグ第25節でリヴァプールはホームでマンチェスター・Cと対戦。74分にドミニク・ソボスライが直接FKを叩き込んで先制したリヴァプールだが、83分に同点に。さらに後半アディショナルタイムには守護神アリソンがPKを与え、これを決められて逆転される。その後、ソボスライが退場となったリヴァプールは、1-2でマンチェスター・Cに敗れた。
この試合の終盤には、GKアリソンが前線に上がって無人になったゴールにラヤン・シェルキが自陣からボールを蹴りこみそのままゴールに吸い込まれる場面があった。しかし、ゴールは認められず、競り合いの中でアーリング・ハーランドを引っ張ったソボスライにレッドカードを提示されたりと、判定に混乱が生じた場面があった。
試合後、この場面について問われたスロット監督は「私は気に入らないが、最後の場面でドミニクがハーランドを反則した場面で主審がルールブック通りに判定したという事実は受け入れられるものだ」と話し、以下に続けた。
「あれは明確なユニフォームを引っ張る反則で、彼はゴールに向かって抜け出していた。だから、レッドカードだ。(次戦の相手)サンダーランドの監督は、そのレッドカードに本当に満足しているだろう。ルールブックに沿った判定だった」
「しかし、ルールブックに従うのなら、モー(サラー)に対する(マーク)グエイへの明らかなユニフォームを引っ張った反則に対してもレッドカードが出されるべきだ。彼は8年間あの場面で100回中100回、少し大げさかもしれないが、ゴールを決めてきた。あれがレッドカードではなかったのだから、より不満が募っている」
「しかし、ドムへのレッドカードは受け入れられる。フットボール好きなら、あの場面に対して“流してゴールでもいいじゃないか。それが相手にも、みんなにとっても良いことだ”と言うだろう。しかし、サンダーランドの監督の立場なら、レッドカードを望むはずだ。それがルールであり、私たちが求めているのはルールの順守、それだけだ」


