リヴァプールのアルネ・スロット監督は、複数のポジションの補強を目指していると語った。
長年リヴァプールを指揮したユルゲン・クロップ前監督に代わって今夏からチームを指揮するスロット監督。新体制になったチームが今夏の移籍市場でどのような動きに出るかには注目が集まっており、現地各紙では特に遠藤航がプレーする6番のポジションを含めた中盤の補強に出ることが予想されている。
プレミアリーグ勢でここまで唯一、新戦力を獲得できていないリヴァプール。スロット監督は、必要とされる6番の補強について「ライアン・フラーフェンベルフはこのポジションでよくやっているし、我々には他のオプションもある」と話し、自身の考えを続けた。
「この件に関して判断するのに最適なタイミングは選手全員がチームに戻ったときだが、まだ全員が揃ってはいない。しかし、リヴァプールのようなクラブでは、常に可能なオプションやスカッドを強化できる選手に目を向けている。これこそ我々が目指していることだが、それは1つのポジションに限ったことではない。我々は継続的にスカッドを分析している」
また、スロット監督は去就に注目の集まるトレント・アレクサダー=アーノルドへの信頼を強調しつつ、チーム状態についても語った。
「彼の献身性に関する話はしてこなかった。私が彼に求めるプレーの方法や、彼がどのようにこのスタイルにフィットできるかについて話をしてきた。彼はとてもシャープで状態が良いように見えた。彼と働けることを楽しみにしているよ。しかし、他の選手たちもよくやっているから、選手全員が戻ったときにどれだけレベルが上がるのかとても興味深い」
「我々には優れた下地がある。ユルゲンはとても良い状態でこのスカッドを残してくれた。リヴァプールが何年間にもわたってやってきたようなパフォーマンスを続けられるかどうかは、我々次第だ」


