フラムのポルトガル代表MFジョアン・パリーニャは、リヴァプールの新監督としてルベン・アモリムを推した。『O Jogo』が伝えている。
今季限りでユルゲン・クロップ監督が退任するリヴァプール。次期監督としてレヴァークーゼンのシャビ・アロンソ監督が候補に挙がっていたが、28日にシャビ・アロンソが残留へ近づいていると一斉に報道された。すると、スポルティングCPで共闘した経験のあるパリーニャはアモリム監督についてこう語る。
「ポルトガルのビッグクラブで監督を務めると、ファンからのプレッシャーやクラブ自体の大きさによって、勝つことを強いられる。リヴァプールの監督になれば、ファン、クラブ、そして全世界からのプレッシャーがある。リヴァプールの成長ぶりを見れば、それも時間の問題だろう」
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「ルベンはとても優秀な監督で、ポルトガルでもトップクラスの監督だ。ブラガ時代から素晴らしい仕事をしてきた。彼はサッカーに造詣が深く、選手たちとも親密な関係を築いている。彼の成長ぶりを見れば、ポルトガルにいるのもそう長くはないだろう」