リヴァプールのアルネ・スロット監督がフェデリコ・キエーザのパフォーマンスに喜んだ。『リヴァプール・エコー』が伝えた。
リヴァプールは25日、カラバオカップ3回戦でウェストハムと対戦。今夏に加入したキエーザは初先発。25分にはディオゴ・ジョタの同点弾をアシストする活躍を見せ、5-1の勝利に貢献していた。
先発して59分までプレーしたキエーザについてスロット監督は「彼がすでに60分間プレーできたことを嬉しく思う。というのも、前回の記者会見でも言ったと思うが、彼はここ3、4か月、ほとんどプレーしていなかったからだ」と話してこう続けた。
「彼にとって重要なのは、試合でのフィットネスを得ることとは別に、出場時間を得ることであり、それが今日得られたものだ。彼はアシストしたといっても、ディオゴがゴールに昇格させたシュートだったが。彼は本当にハードワークした」
「彼がまだ実力を出し切っていないのは普通のことだと思う。クラブやチームメイト、プレースタイルに慣れる必要がある。でも、彼がすでにフィットしているのを確認できたのはとてもよかった」
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