リヴァプールのFWモハメド・サラーがプレミアリーグ優勝に喜びを語った。『BBC』が伝えている。
リヴァプールは27日、トッテナムを5-1と下し史上20度目のプレミアリーグ優勝を決めた。サラーは「信じられないよ。アンフィールドで優勝するのは特別なことだ。僕はアンフィールドがどんなところか知っているから、ここで優勝できて嬉しいよ」と喜びを口にした。
「(2020年のタイトルとは)まったく違う。この感覚は信じられない。最初の時はロックダウンとパンデミックだったけど、5年後にここにいるのは信じられない」
今季は46ゴールに関与した自身の印象的なシーズンについて「信じられないよ。プレミアリーグを制覇し、あのようなインパクトを残せたことは信じられない。僕にとっては、この(タイトルの)方が特別な感じがする。ユルゲン(クロップ)はここにはいないし、僕が尊敬する選手たちもここにはいない。でも、新しい監督と新しいチームでそれを成し遂げられたことは、僕に何ができるかを示している」と振り返った。
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