【動画あり】メッシ、パリ・サンジェルマンで入団会見「全てを勝ち取りたいからここに来た」

messi_pre(C)Getty Images

アルゼンチン代表FWリオネル・メッシが11日、パリ・サンジェルマン(PSG)への入団会見に出席し、新天地での意気込みを口にした。

これまでバルセロナ一筋のキャリアでクラブ最多出場(778試合)、最多得点(672ゴール)など数々の記録を樹立し、世界最高の個人賞であるバロンドールを歴代最多6度にわたって受賞してきたメッシ。昨季限りで満了を迎えたクラブとの再契約で合意していたものの、バルセロナがラ・リーガの財務規定をクリアできず、退団が決まっていた。

そして、10日にはPSGがメッシと2年+1年の延長オプション契約を締結したことを公式発表。背番号30を着用することになったメッシは一夜明けた11日、本拠地パルク・デ・プランスでの会見にスーツ姿で登場し、「バルセロナを離れることになった経緯は皆が知ってのとおりで、とても難しいことだった。でも、ここに来れてとても興奮している。退団発表後、迅速に交渉に動いてくれた。すべてを勝ち取りたいからここに来た」と、加入決定を喜んだ。

また、キリアン・ムバッペとかつてバルサで共闘したネイマールというスーパースターとチームメイトになることについては、「とても嬉しい。すべてのポジションに素晴らしい選手がいる。新加入選手も素晴らしい」とコメント。デビュー日については、「いつになるかわからない。(コパ・アメリカ2021の)休暇から戻ってきて1カ月動けなかったしね。トレーニングを開始して準備できたらプレーしたい」と、デビューを焦らない姿勢を示した。

そして、空港や会場で熱狂的な歓迎を受けたことについては、「クレイジーだった。ありがとう!一緒に素晴らしいものを勝ち取ろう」と、サポーターやファンに感謝。さらに、「僕は経験豊富だし、一人前の選手になれたけど、まだ子供のように勝ちたいという意欲に溢れている」と口にし、モチベーションの高さを強調していた。

フランスの首都パリを本拠地とするPSGは、過去10年で7度にわたってリーグを制覇し、すべて2位以上に位置。ネイマールやムバッペ、セルヒオ・ラモスなどのスーパースターを既に保有しているチームはさらにメッシを引き入れ、リーグタイトルの奪還、そして悲願のチャンピオンズリーグ初制覇を目指す。

■熱狂のパルク・デ・プランス!

■会見に出席したメッシ