元フランス代表のニコラ・アネルカ氏は、リオネル・メッシとクリスティアーノ・ロナウドに厳しい言葉を送った。
合わせて12度のバロンドールを受賞するなど過去10年以上にわたりフットボール界の頂点に君臨し続けるメッシとロナウド。そんな両選手は昨夏にそれぞれバルセロナからパリ・サンジェルマン(PSG)、ユヴェントスからマンチェスター・ユナイテッドに移籍した。
しかし、メッシはPSGで期待されていたほどの活躍ができておらず、先日には古巣の宿敵レアル・マドリーに敗れてチャンピオンズリーグから早々に敗退。この結果を受け、PSGサポーターからブーイングされるまでに。一方のロナウドは、トッテナム戦でハットトリックをマークするなど卓越したパフォーマンスを見せるものの、低調なチームに変化を与えるまでには至っていない。
そんなフットボール史に名を残すことが確実な両選手について、元フランス代表のアネルカ氏は『RMC Sport』で「彼らのキャリアは終わった。彼らは過去15年で成し遂げてきたことに満足すべきだと思う。彼らは他の選手たちを圧倒していたが、今では落ち込んでいくのが当然だ」と話し、自身の考えを続けた。
「ロナウドよりもメッシに驚かされた。メッシはフランスでもっとやれると思っていたし、ロナウドは逆にイングランドでもっと苦戦すると思った。なぜなら、プレミアリーグは世界で最も厳しいリーグだからだ」
「彼らは賢くはなかった。トップのままでキャリアを終えるためには正しい選択をしなければいけないから、彼らはあまり複雑ではない挑戦を選ぶべきだった。批判されるのを避けるために32歳や33歳、34歳でキャリアをやめる選手もいる。私は36歳で引退したけど、32歳で中国に行った」




