イングランド代表MFジェシー・リンガードは、今季終了までマンチェスター・ユナイテッドに残留することになったようだ。『The Athletic』などが伝えている。
昨季はマンチェスター・Uで出場機会を得られず、後半戦はウェスト・ハムへのレンタル移籍を決断したリンガード。すると、プレミアリーグ16試合で9ゴール5アシストと大活躍。昨夏には数多くのクラブが獲得に動いていたが、マンチェスター・Uへと復帰していた。
しかし、今季はリーグ戦9試合の出場にとどまっている。また現行契約は6月に満了となり、選手側は契約延長オファーを拒否。さらにニューカッスルやウェスト・ハムが1月の獲得に動き、ラルフ・ラングニック監督も放出を許可したと報じられるなど、移籍は濃厚と思われていた。
だが、状況は一変したようだ。『The Athletic』によると、ラングニック監督は31日の朝にリンガードと会談。トップチームでレギュラーを確保し、カタール・ワールドカップへの出場を熱望する選手の希望を支持したという。
マンチェスター・Uは、今冬の移籍市場でアントニー・マルシャル(セビージャ)とドニー・ファン・デ・ベーク(エヴァートン)を放出。またメイソン・グリーンウッドの状況も不透明であるため、リンガードの放出を拒否したようだ。
そのため、リンガードは今季終了までマンチェスター・Uでプレー。6月に契約満了を持って退団し、フリーで新天地を探すことになると伝えられている。


