リールは、MFイーサン・エンバペの獲得を発表した。
パリ・サンジェルマン(PSG)歴代最多256ゴールを奪って6度のリーグ・アン制覇をもたらし、昨季限りでクラブを退団したキリアン・エンバペ。その実弟であるイーサンは、兄と同じく2017年にPSGに加入すると、昨年12月にトップチームデビューを飾り、これまで公式戦5試合でプレーしている。
そんな17歳MFだが、兄とともに今夏に契約満了を持ってPSGを退団。その行き先が注目されていたが、リールへの加入が決定した。両者は2027年までの3年契約を結んでいる。クラブ公式HPで意気込みを語った。
「リールに加入できて本当に嬉しいよ。この冒険を始められること、新しいチームメイトやスタッフ、サポーターに会えることが待ちきれない。僕にとってこの年齢でフランスにとどまることが最善の選択肢だった。リールには最高のプロジェクトがあると思うし、フランス最高のクラブの1つだ。ここでプレーできることは真の誇りだ」
また、オリヴィエ・レタン会長は「このクラブの戦略は、ブルーノ・ジェネシオの就任により有望な若い才能の育成と融合にその一端を担っている。イーサンのキャリアはこれを完璧に体現しており、リールで彼が成長し続け、最高レベルに到達するためのすべてを見つけることができるだろう。また、イーサンと彼の家族に私たちを信頼してくれたことに感謝したい。スタッフが近年行ってきた良い仕事が認められた証だ。イーサン、ようこそ!」と期待を寄せた。


