パリ・サンジェルマン(PSG)のスポーツディレクター(SD)を務めるレオナルド氏が、フランスサッカー連盟(FFF)を批判している。『RMC』に語った。
UEFAネーションズリーグ(UNL)の開催期間となり、代表活動をする欧州各国の選手たち。PSGに所属するFWキリアン・ムバッペもフランス代表として現地時間6日のスウェーデン代表戦で決勝点を沈めるなど、活躍していた。
しかし、FFFは7日に受けた検査の結果、ムバッペが新型コロナウイルスに感染していることを発表。代表から離脱することとなり、PSGでの2020-21シーズン開幕後も10日のランス戦、13日のマルセイユ戦を欠場することが決定的となった。
だが、レオナルドSDはムバッペの感染をFFFから伝えられていなかったと暴露している。
「私たちの選手の1人が陽性であることを報道によって知るなど、完全に受け入れられない。彼らは声明を発表し、選手を家に帰した。だが、連盟の誰も私たちにそのことを伝えていない。誰もコンタクトをとってこなかったんだ」
また、FWネイマールやGKケイラー・ナバス、FWマウロ・イカルディらも新型コロナの陽性反応を示したと先日に報じられており、PSGの管理方法を疑問視する声も伝えられる。しかし、レオナルドSDは「コミュニケーションをとるために選手に連絡することを強いられたのではないか?」との問いに対し、以下のように語った。
「その通り。彼は家にいて、そのことは本人から聞いた。私たちが管理しているのか?私たちの管理が不十分だとみんながレクチャーしてくれる。だが、こんなことが起きても問題を管理しなければならないのはやはりPSGだ。それを知らなかったとしてもね。PSGは、物語の中ではいつも悪役だ」
そして、レオナルドSDはFFFの問題が敬意の欠如にあると指摘した。
「クラブとコミュニケーションを取らないなんて敬意を欠いている。(FFFの)誰とも話をしておらず、ムバッペとだけ話した。私たちはプレッシャーをかけなければならなかった。それは受け入れられないよ」


