バルセロナは6日のラ・リーガ第23節、本拠地カンプ・ノウでのアトレティコ・マドリー戦に4-2で勝利した。バルセロナ最年長得点記録を更新したダニエウ・アウベスは試合後、自身の選手としての充実ぶりをアピールしている。
この試合の後半にチーム4点目を記録したD・アウベス。38歳276日でゴールを決めた同選手は、ジョアン・セガラ氏(1963-64シーズンに36歳162日でゴール)を上回て、バルセロナ最年長得点選手となった。 試合後、スペイン『モビタール・プルス』とのインタビューに応じたブラジル人DFは、記録樹立について次のような感想を述べている。 「その記録は知っていた。今、自分は精神的にもフットボール的にも最高の時期にいると思う。これまでの全キャリアを通じて蒔いてきたものを収穫しているんだ。コンディションなどにも気をつけてね」
「200%の力を出せれば、自分の行うべきことに誠実であるならば、年齢はただの数字に過ぎないってことだ。この試合前は、とても、とても、とても、とてもナーバスになっていた。まるで初めてのプレーかってくらいにね。お腹が冷えている感じで、どうなってるんだよって言っていた。つまりは、まだ色々と経験できるってことだよ」
D・アウベスはいつものように右サイドバックを務めながらも、チームのビルドアップ時にはアンカーのポジションに位置してゲームをつくっていた。右インサイドハーフのペドリが相手守備陣を誘導する動きもあって、右ウィングのアダマ・トラオレは良い位置でボールを受けることができ、再三にわたって右サイドを攻略している。
「フットボールは変化したし、僕たちはそれに適応していかなくては。試合が求めていることを理解しなきゃいけないんだよ。どこにスペースがあって、チームメートが何を求めているのか、監督が何を望んでいるのか……。自分はただのプロアスリートってだけじゃない。それだけじゃなくて、戦術もスペースも愛しているんだ。だから色々と生み出せるんだよ。自分は適応力のある選手だ。サイドバックでも中央でも、チームにとっての最善を考えてプレーできる」
「プレースタイルにしても、変化や違う提案ができるのかもしれない。が、バルサはノーだ。いつだってボールを扱い、良いパフォーマンスを提供しなくてはならない。カンプ・ノウにやって来る人々が楽しんでくれるようにね。そして僕たちはこれまで何百万回も示してきたはずだ。スタジアムとチームがつながれば、アトレティコでもどこでも厳しい試合を強いられることを。結局のところ、僕たちはバルサがバルサで在り続けていることを、大きな野心があることを示したんだよ」
Getty Imagesアトレティコ戦、ゲームメーカーとして活躍したD・アウベス「自分はプロアスリートってだけじゃない。戦術もスペースも愛しているんだ」
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