20240415_leverkusen(C)Getty images

レヴァークーゼンOBのJリーガー、古巣の偉業達成を祝福「今までもこれからもファンです!! 」

元日本代表MF細貝萌が、古巣のブンデスリーガ制覇を祝福している。

レヴァークーゼンは14日、ブンデスリーガ第29節でブレーメンに5-0で圧勝。シャビ・アロンソ監督が率いるレヴァークーゼンは、2023-24シーズンのリーグ戦29試合終了時点で25勝4分けの勝ち点79とし、優勝を果たした。クラブ創設120年にして初の優勝であり、決定時点で無敗という偉業となっている。

タイトル獲得後、レヴァークーゼンと関わりのある日本の選手やクラブも反応。2011年から2013年にかけてレヴァークーゼンに所属していた細貝(現ザスパクサツ群馬)も、自身SNSを通じて祝福した。

以下に続く

「かつて所属していたことがあるドイツの名門クラブ、バイエル04レバークーゼンがリーグタイトルを獲得しました! 心からおめでとう! 今までもこれからもファンです!! 」

また、2018年からアカデミーの育成連携などで交流を続けてきたV・ファーレン長崎も、優勝を祝っている。クラブ公式SNSを通じて「ブンデスリーガ初優勝おめでとう」とのメッセージとともに、所属選手のお祝いコメントや長崎サポーターがレヴァークーゼンを応援する横断幕を掲げていた様子が収められた動画が投稿された。

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