リーズ・ユナイテッドの日本代表MF田中碧がマン・オブ・ザ・マッチに選出し、現地メディアでも絶賛されている。
リーズは24日、チャンピオンシップ第16節でスウォンジーと対戦。代表帰りの田中碧は先発出場し、4-3の勝利に貢献。中盤のデュエルやボール回収などで存在感を見せ、50本のパスのうち43本を成功。フル出場で公式のプレーヤー・オブ・ザ・マッチにも選出された。
すると、地元メディア『ヨークシャー・ポスト』では「8」と高評価に。寸評では「マナー・ソロモンの先制点を含め、4バックの盾となり素晴らしいパスを何本も出した」と評価された。
『ヨークシャー・イブニングポスト』でも「8」の採点で、「先制点を許したが、その後は素晴らしかった。1対1のディフェンス対決を制し、ボールをうまく使い、決勝点の一翼を担った」と称えられた。
また、『リーズ・ユナイテッド・ニュース』では「9」と単独最高評価に。「いくつかのクリーンなタックルと本当に重要な介入で、スウォンジーの危険な瞬間の多くをクリーンアップした。今回も素晴らしかった」と絶賛されている。




