現地時間28日、イングランド・プレミアリーグは第28節が行われ、田中碧の所属するリーズはホームのエランド・ロードにマンチェスター・シティを迎えた。
負傷によりハーランドを欠くシティはマーモウシュとセメンヨが2トップを組み、中盤はシェルキ、ベルナルド・シルバ、オライリーが2列目でアンカーにロドリという布陣。最終ラインは右にマテウス・ヌネス、左にアイト・ヌーリ、センターバックはグエイとルイス・ディアスが組んだ。
首位アーセナルにプッシャーをかけるためにも勝利が欲しいシティに対し、田中がベンチに控えるリーズが立ち上がりからチャンスを掴む。開始わずか3分、右サイドを抜けたアーロンソンの折り返しを、ゴール前フリーのカルヴァート=ルーウィンが左足で合わせる。早速の決定機だったが、これは上手く合わせられずゴール左へと外してしまう。
その後も前線でカルヴァート=ルーウィンが起点となり、シティゴールを脅かすリーズ。39分にはカウンターから抜け出したアーロンソンがGKドンナルンマと1対1を迎える決定機も、ここはドンナルンマが股を閉じてブロックした。
シティの反撃は40分、右クロスにゴール前のオライリーが頭で合わせる。完全にフリーとなっていたが、これはGKダーロウがファインセーブで切り抜けた。
しかし迎えた前半終了間際のアディショナルタイム、左サイドでボールを受けたシェルキがエリア内左にスルーパスを通すと、アンダーラップしたアイト・ヌーリが呼応してゴール前に折り返す。これをセメンヨが滑り込みながら押し込み、シティが先制して試合を折り返した。
後半、1点を追うリーズは49分、右クロスをファーサイドで受けたカルヴァート=ルーウィンが胸トラップから左足でボレーに行くも、ここはヌネスがスライディングブロック。ギリギリのところでゴールを許さない。
リーズは65分にアーロンソンを下げてヌメチャを投入。シティも68分にマーモウシュを下げてサヴィーニョを投入すると、68分にはオライリーが負傷しラインデルスが投入された。
終盤はグノント、ジェームズを投入したリーズが猛攻を仕掛け、シティもゴール前を固めて耐える時間が続く。88分には右CKをビヨルが頭で叩きつけるも、わずかにゴール左へと外れた。
アディショナルタイムの6分間もリーズの猛攻が続いたものの、最後まで集中した守備でクリーンシートを達成したシティが公式戦6連勝を達成。翌日に試合を控える首位アーセナルとの勝ち点差を「2」に縮めた。
■試合結果
リーズ 0-1 マンチェスター・C
■得点者
マンチェスター・C:セメンヨ(45+2分)




