Rodrigo Leeds United 2020-21Getty

昇格組リーズがマンチェスター・C相手に真っ向勝負!ビエルサvsペップはドロー決着

現地時間3日、イングランド・プレミアリーグは第4節が行われ、マンチェスター・シティは敵地でリーズと対戦した。

グアルディオラ監督が「私が最も尊敬する人物。誰も真似できない」と語るビエルサ監督と8年ぶりに対戦することで注目を集めたこの一戦。17年ぶりにプレミアリーグ昇格を果たしたリーズは、昇格組とは思えないほどの積極的なサッカーでここまで2勝を挙げており、この試合でもジャイアントキリングが期待された。

しかし、立ち上がりから攻勢に出たのはアウェーのシティ。リーズのお株を奪うような前からのプレッシングで次々にボールを奪い、ショートカウンターからシュートに持ち込む。シュートの場面ではリーズ守備陣も体を張ってブロックし、決定機を許さない。

それでも17分、高い位置でボールを奪い、ペナルティーエリア手前左でボールを受けたスターリングがカットインして右足を振り抜く。抑えの利いたシュートがゴール右隅へと決まり、攻勢のシティが先制する。

互いに攻守の切り替えが速く、一瞬の隙が命取りになるような攻防が続くものの、やはり個の力で上回るシティが局面局面で優位に立ち、試合の主導権を握る。

シティが追加点を奪えずにいると、リーズもカウンターから決定機を迎える。37分、右サイドからカットインしたクリヒの横パスをバンフォードがさらに横に長し、最後はロバーツがエリア内左のスペースに出す。これに呼応したダラスが抜け出してエリア内からシュートを放つも、GKエデルソンがファインセーブで切り抜ける。

さらに前半終了間際、リスタートからのサイドチェンジは自陣でメンディが奪うものの、トラップしたところをエーリングが奪い、エリア内右でシュートブロックに入ったDFをかわし左足でシュート。しかし、この絶好機はGKエデルソンが素晴らしい反応でチームを救い、シティが1点をリードして試合を折り返した。

追いつきたいリーズは後半、アリオスキに代えてポベダ=オカンポを投入し、56分にはロバーツに代えてロドリゴを投入する。

すると迎えた58分、カウンターからペナルティーエリア手前左でボールを受けたロドリゴが自ら仕掛けて左足でシュート。これはDFをかすめてクロスバーを直撃しCKへ。この左CKはGKエデルソンが飛び出して両手でパンチングを試みるが、これがミスになり、こぼれ球をロドリゴが押し込んでリーズが同点に追いつく。

追いつかれたシティは65分、フェラン・トーレスに代えてベルナルド・シウバを投入。しかし試合の流れは追いついたリーズに傾いており、シティがボールを保持する時間が短くなっていく。

69分には、右クロスをニアサイドで逸らし、ゴール前のロドリゴが頭で押し込む。しかしこれはGKエデルソンが反応してはじき、クロスバーを叩いて外れる。

シティも72分、カウンターからスターリングが抜け出すも、DFの戻りもあってシュートは打てず、飛び出したGKメリエが抑える。81分にも、デ・ブライネのパスを受けたシウバのシュートは枠の外。この時間帯はシティがボールポゼッションを取り戻し、リーズ陣内でのプレー時間を増やしていく。

すると86分、リーズがカウンターから決定機。バンフォードが抜け出しGKエデルソンと1対1を迎える。しかし、このシュートはエデルソンが体に当ててブロックし、遅れてオフサイドフラッグも上がった。

雨でスリッピーなピッチコンディションの中、互いに最後まで高いインテンシティと切り替えのスピードを維持した一戦は、決勝ゴールが生まれずドロー。圧倒的ボールポゼッションを誇るシティに対し、引いて守ることはせず真っ向勝負で堂々と渡り合ったリーズの強さが際立った一戦となった。

■試合結果
リーズ 1-1 マンチェスター・C

■得点者
リーズ:ロドリゴ(59分)
マンチェスター・C:スターリング(17分)

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