元イングランド代表FWアラン・スミス氏は、リーズ・ユナイテッドで苦しい時間を過ごす田中碧について語った。
昨シーズンにリーズの主力としてチャンピオンシップ優勝とプレミアリーグ昇格に大きく貢献した田中。2年目となった今シーズンも序盤は主力としてプレーしたが、チーム内での序列を落とす。ここまで公式戦22試合に出場するものの、リーグ戦での最後の先発出場は昨年12月のブレントフォード戦とプレー時間の確保に苦しんでいる。
昨シーズンのチャンピオンシップ優勝に貢献した田中の出場機会に制限がかかる状況について、リーズなどでプレーした元イングランド代表FWスミス氏は、イギリス『ヨークシャー・ポスト』でコメントした。
「難しいリーグだと感じるだろう?チャンピオンシップで無名の状態からクラブと契約して、そのままプレミアリーグで成功を収める選手なんて、多くはないと思う。でも、彼は重要な場面で結果を出してきた。リヴァプール戦でのゴールもそうだ。彼はおそらく、チームの中で少し違ったものを持っている選手だ。私たちには勤勉で堅実なセントラルミッドフィールドがいる」と話し、評価を続けた。
「彼はチームにちょっとした変化を与えられる唯一の存在かもしれないが、彼を起用するのに適したタイミングとそうでないときがある。外から見ていると、“こうすべきだ”とか、“ああすべきだ”と誰もが専門家のように言える。でも、実際にそれをピッチで表現するのは簡単じゃない。リーグに来たばかりならなおさらだ」



