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daichi-kamada(C)Getty Images

ラツィオ中盤の鎌田大地やゲンドゥージに伊記者が見解「カマダは左の方がより自由で冷静」

ラツィオに所属する日本代表MF鎌田大地とライバルのMFマテオ・ゲンドゥージについて、イタリア人ジャーナリストのリッカルド・マンチーニ氏が23日、ローマのラジオ局『ラディオセイ』のインタビューで見解を示した。

今シーズンの開幕戦直後は、右インサイドハーフのポジションで先発起用されていた鎌田。しかしその後、ライバルのゲンドゥージが台頭して存在感を示し始めており、日本代表MFは直近のサッスオーロ戦において、途中出場で左IHとして起用されている。そんな中、『DAZN』などで試合の実況や解説を務めてきたマンチーニ記者が2人に見解を示した。

「新選手の中でゲンドゥージのプレスは非常に気に入った。彼はアーセナル時代からこのDNAを持っている。当時から闘志やどん欲さ、気持ちの強さ、インテンシティを特徴とする選手だった。まさに彼こそラツィオに足りなかった選手だ」

「(セルゲイ)ミリンコヴィッチ(サヴィッチ)の代役を見つけることは不可能だが、カマダのような選手を獲得した。ただ、カマダは、左IHでプレーした方がずっと良いのではないかと考えている。より自由にプレーしていて、カットインしてボールを運び、ゴールを狙うこともできる。より冷静にプレーしているように見える。左IHで途中出場した時の方が、右IHでのパフォーマンスより納得できるものだったと言える」

そのうえで、マンチーニ記者は、ゲンドゥージを右IHのレギュラーに据えるべきであると主張し、フランス人選手を絶賛した。

「ゲンドゥージは、運動量のほか、前線への飛び出しやミドルシュートなどを持っていて、他の選手にないものをチームに与えることができる。私が最も驚いた選手だ。これほどのインパクトがあるとは考えていなかった。彼はラツィオにおいて議論の余地のないレギュラーだと思う。つまりこのチームは、ゲンドゥージの運動量やプレー、サッカー頭脳なしにサッリの戦術を表現することはできない」

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