ラツィオに所属するMF鎌田大地がカリアリ戦のパフォーマンスで評価を上げている。イタリア紙『イル・メッサッジェーロ』のアルベルト・アッバーテ記者が地元ラジオ局『ラディオセイ』の番組内で語った。
昨夏にラツィオへフリーで加入したものの、新天地への適応に苦しみ、直近の公式戦5試合でベンチを温め続けた鎌田。だが、チームの成績が低迷する中で迎えた10日のカリアリ戦において、78分から途中出場を果たすと、ドリブル突破からゴールポストを叩くなど印象的な活躍を見せた。
そんな鎌田の評価は急上昇しており、イタリア人ジャーナリストのアッバーテ記者は、14日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16バイエルン・ミュンヘン戦のファーストレグへ向けて、不動の10番ルイス・アルベルトを脅かす存在になっていると分析した。
「現時点で(マティアス)ベシーノは、アンカーでの起用が良いだろう。すると右IHはゲンドゥージ、左IHはルイス・アルベルトに? それは分からない。なぜなら、カマダのカリアリ戦での入り方を見ると、(バイエルン戦で)彼の姿を再び目にしたとしても、大きなサプライズにはならないだろうからね」
「ゲンドゥージとベシーノの先発が有力として、残る中盤の1枠を巡ってルイス・アルベルトやカマダら多くの選手がポジション争いをすることになる。(アンカーでレギュラーだったニコロ)ロヴェッラもだ。カマダは、あのカリアリ戦の10分間のパフォーマンスにより、バイエルン戦でルイス・アルベルトとスタメンを競える存在になったと思っている。カマダは闘志が足りない? 彼はシュートがポストに阻まれ、不運もあった。それにカステジャーノスへのラストパスも素晴らしいものだった」




