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Daichi Kamada LazioGetty Images

鎌田大地、セリエAで2カ月ぶりの先発へ…ラツィオ指揮官は日本代表戦を懸念も地元ラジオが反論

ラツィオに所属する日本代表MF鎌田大地が中断明けのサレルニターナ戦で先発起用される可能性について、地元ラジオ局『ラディオセイ』が13日に見解を示した。

今夏、セルゲイ・ミリンコヴィッチ・サヴィッチの後釜としてラツィオに加入した鎌田。開幕直後は、右インサイドハーフのレギュラーの座をつかんだが、指揮官マウリツィオ・サッリがルイス・アルベルトら中盤のメンバーとのバランスを重視したことで、直近の試合で出場機会を大きく減らしている。

12日のローマダービーで、左ウィングの位置で途中出場して注目を集めた鎌田を巡っては、代表ウィーク明けの25日に行われるサレルニターナ対ラツィオにおいて、リーグ戦で2カ月ぶりとなる先発出場のチャンスが巡ってくる可能性が囁かれている。

地元ラジオ局は「ルイス・アルベルトがストップ。(スタディオ)アレーキでようやくカマダだ。だが日本代表が…」との見出しをつけ、ダービーで累積5枚目の警告を受けたスペイン人MFが次戦で出場停止となることに言及。その代役となる「カマダにとって、アレーキでのスタメンの座へ高速道路が切り開かれたように見える」と綴った。

サッリ監督はダービー後の記者会見において、鎌田が日本代表へ招集されることでラツィオへの合流がサレルニターナ戦の直前となることを不安視したが、地元ラジオ局は「現実はそうではない」と述べ、サッリの「疑念」に反論した。

「日本人選手は2026年W杯アジア2次予選に臨み、11月16日に吹田でミャンマー戦のピッチに立つが、2試合目ではイタリア時間の11月21日15:45にサウジアラビアでシリアと対戦する」と指摘。サウジアラビアとイタリアは「フライトで5時間程度であることを踏まえると、カマダはすでに22日水曜日の午後、または23日木曜日にはサッリのもとに戻れるはずだ」と述べ、ラツィオ指揮官の見立てよりも早く合流できると主張し、鎌田の先発に期待を寄せた。

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