Goal.com
ライブ
laportaGetty Images

ラポルタ、バルセロナ会長選挙を前に退任「私はクラブを救ったんだ。誇らしい気持ちとともに立ち去るよ」

バルセロナ会長ジョアン・ラポルタ氏が、会長選挙開催に伴い同職を退任。現在の心境について「誇らしい気持ち」であることを強調した。

3月15日に行われる会長選挙で再選を目指すラポルタ氏は、9日付で会長職から離れた。クラブの運営はラファ・ジュステ副会長らに任されることになった。

同日、報道陣の前に姿を現したラポルタ氏は、2021年からスタートさせた第二次政権の軌跡に胸を張っている。

「君たち(報道陣)と再び会いたい気持ちでいっぱいだ」

「クレ(バルセロナファン)は幸せな気持ちでいる。私たちは喜びを取り戻したんだ。私はこのクラブを5年前よりも良い状態とした。難しい決断も下さなければいけなかったが、私たちはここまでの道程に誇らしさを感じている」

「この5年間の成功の主役は選手たちだ。私たちは多くのタイトルを獲得した。まだ勝ち取っていないものもあるが、それは次の5年間のお楽しみにしよう。ソシオ(クラブ会員)が私に投票してくれるのならばね」

ラポルタ氏は2021年夏、ラ・リーガのサラリーキャップに関連した問題でFWリオネル・メッシを放出した会長となったが、財政難で困窮していたクラブにタイトルをもたらしている。テレビ放映権収入や子会社の一部売却によって予算を確保し、必要とされる選手補強を行うと、第二次政権の5年間でラ・リーガ2回、コパ・デル・レイ2回、スペイン・スーパーカップ3回の優勝を達成している。

なお、今回の会長選挙に立候補するのはラポルタ氏のほか、2021年の選挙にも出馬したビクトール・フォント氏、ジョゼップ・マリア・バルトメウ前会長時代の幹部だったチャビ・ビラホアナ氏、またマルク・シリア氏の4名。再選を狙うラポルタ氏が圧倒的な本命で、その対抗としてフォント氏が位置付けられている。

広告
0